中山道と旧甲州街道が交わる町

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下諏訪町は、旧中山道と旧甲州街道が交わる宿場町として栄え、日本の懐かしい路地と風情漂う街並みが見られます。また、中山道中で唯一温泉が湧く宿場町として知られ、今も多くの温泉宿があります。

このエリアで、立ち寄ってもらいたい老舗和菓子店があります。
創業明治6年(1873年)の「新鶴本店」は諏訪大社下社秋宮の隣にあります。
創業当時から作られている塩羊羹をはじめ、美しい和菓子が多くの人に愛されています。

「新鶴塩羊羹」は、実りや艶の足りないもの取り除いた北海道十勝産の小豆と、茅野市名産の天然寒天を原材料にし、薪を焚いて手作りで練り上げるという、創業時から変わらない製法を守り続けています。

そのほかにも季節によって異なる和菓子も魅力的です。食べる前に写真に収めることを忘れずに。 ぜひ新鶴本店の和菓子を片手に下諏訪のまちを楽しんでみてはいかがでしょうか。

新鶴本店
長野県諏訪郡下諏訪町木の下3501
tel.0266-27-8620
営業時間:通常AM8:30~PM6:00
(時短営業時AM9:00~PM5:30)
定休日:水曜日
駐車場:7台
http://rebuildingcenter.jp/