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歴史・文化

茅野にある諏訪大社前宮は、いわば諏訪信仰発祥の地。近くにある神長官守矢史料館には、中世より上社の神官の一つである神長官を務めてきた守矢家に伝わる資料が展示されている。この他、武田信玄の書状、上社古図など、諏訪信仰を知る上で、貴重な資料が展示されている、
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諏訪湖の花火大会は有名だが、こちらは一ヶ月以上にわたって楽しめるロングランの花火。連夜、音楽とシンクロして約800発の花火が15分間にわたって打ち上げられる。湖畔の芝生から浴衣姿でゆったりと楽しむ花火はまた格別。期間中運行している遊覧船からも眺められるので楽しみはさらに広がる。
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岡谷市の市民まつりとして毎年8月13日・14日の両日行われる岡谷太鼓祭り。巨大ステージに三百人の打ち手が上り、二時間以上も打ちまくる迫力は天地を揺るがし、魂に響く。見る者を惹きつける不思議な力に引かれ、次の祭りまでに打ち手に加わる若者も少なくないという。
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大正から昭和初期に製糸業で栄えた片倉財閥が地域住民の厚生と社交の場として昭和3年に建設した片倉館は、千人風呂と呼ばれる大浴場が特徴。深さ1.1mもの大浴場に立って入ると、そこの玉砂利が足の裏を心地良く刺激する。
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岡谷市では、豊富な水や乾燥した気候を利用して明治時代から製糸業が栄え、やがて日本は世界一の生糸生産国となり、岡谷の製糸業は日本の近代化を支えた。市内各所に残る建物が当時の繁栄ぶりを伝えている。岡谷市では、このような歴史的な建物をめぐる絲まち回廊ウォーキングを楽しむことができる。
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冬の諏訪湖の風物詩、御神渡(おみわたり)。寒中に-10℃程度の寒さが続くと諏訪湖が全面結氷する。その氷が厚さを増し、ある夜明けに大音響と共にせり上がるようにして裂け、朝になるとその姿は湖を走る山脈のようになり、まさに神が渡った後だと崇められた。近年ではあまり、見ることができなくなった風景だが、その厳かなる様を一度は見ておきたい。
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諏訪大社では、七年に一度、寅と申の年に宝殿を造営し、社殿の四隅にある御柱と呼ばれるモミの大木を建て替える祭りを行うこの祭りを「式年造営御柱大祭(しきねんぞうえいみはしらたいさい)」、通称「御柱祭(おんばしらさい)」と呼び、諏訪地方6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭。次回の御柱祭は、平成28年(2016年)の申年に行われる。
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幣拝殿の見事な彫刻は江戸中期の名匠、立川和四郎富棟の代表作。大注連縄が飾られた三方切妻造りの神楽殿、樹齢約八百年の御神木「根入りの杉」、青銅製では日本一大きいとされる狛犬など、見どころもたくさん。幣拝殿、神楽殿ともに国の重要文化財です。  
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幣拝殿・片拝殿は国の重要文化財。毎年1月15日には筒粥殿において作物の豊凶を占う筒粥神事が行われます。御影石の大鳥居は万治2年(1656)の建立と推定され、万治の石仏と同じ作者と言われています。
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上社本宮は片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ独特の「諏訪造り」。建造物も四社中で最も多くを残している。現在の建物は江戸時代に再建されたもので徳川家康の寄進による四脚門など、国の重要文化財に指定されている貴重な建造物も多い。所在地:諏訪市中洲宮山1
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