News

長野県茅野市が舞台の映画「よあけの焚き火」が、
『諏訪シネマズ』第2号に認定されました。

信州・諏訪地方のロケーション が強く印象に残る、映画「よあけの焚き火」は5/11(土)より岡谷スカラ座など長野県5館で一斉上映スタート!!ぜひ劇場でご覧ください。

★諏訪シネマズの認定とは★
1. 諏訪地方が映画の【舞台設定】として制作された
2. ロケーション撮影のほとんどを諏訪地方で行っている
3. 諏訪地方のロケーションが強く印象に残る
いずれかの基準を満たし、時代を超えて多くの人に愛される映画になりうることを条件に決定します。

☆「よあけの焚き火」認定のPOINT!☆
●全体の9割以上を、物語の舞台となった「茅野市蓼科」を中心に諏訪地方で撮影
●地元オーディションを開催し、約40名の中から選ばれた茅野市出身の2名がヒロインの友人役として出演
●有志の地元ボランティアが撮影期間中毎日、温かい食事を作りロケスタッフの食事のサポートなど、地元住民と交流を深めながら撮影された
●650年の歴史を持つ日本の伝統芸能・狂言方の親子の日常から「伝えること」という普遍的なテーマを描き、時代を超えて多くの人に愛される名画になりうる

フィルムコミッションとしてこれまで多くの作品を誘致・協力してきましたが、第1号認定から約2年経過、こうしてまた後世にも残る質の高い映画を『諏訪シネマズ』に認定することができて、感慨深い気持ちです。
(*第1号認定作品『バースデーカード』2016年)