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中ッ原遺跡

中ッ原遺跡
中ッ原遺跡

縄文時代中期前半~後期前半(約5,000~4,000年前)の集落跡。平成12年8月には全長35cm程で、顔が逆三角形の大型仮面土偶「仮面の女神」が出土。特徴としては、胴部に施された手の込んだ紋様と、はっきりと型どられた女性器があげられ、完全な形をした国内最大級の土偶として、2006年に国の重要文化財に指定されました。

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